自由の国・アメリカ生まれの「未来の医療」として期待されているカイロプラクティックは、1895年9月にアイオワ州ダベンポートの開業医、D.D.パーマーによって発見されました。パーマーの診療所のビルの掃除夫をしていた黒人男性、ハービー・リラードが16年間耳が聞こえないことを知ったパーマーは彼を診察したところ、背骨の一部が隆起しているのを発見。その隆起を手で押し戻したとたん、聴力が劇的に回復しました。これをきっかけにD.D.パーマーは脊柱の機能上の問題が神経系に直接影響し、それが人体の様々な機能障害、治癒能力低下、疾病を起こす原因として、カイロプラクティックの理論を確立しました。
その後、D.D.パーマーの息子、B.J.パーマーによってカイロプラクティックは科学的・技術的にさらに大きな発展を遂げ、レントゲン撮影、サーモグラフィー等の検査器具の開発によって、背骨と神経系の密接な関係をより科学的に証明できるようになっていきました。
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